2010年08月17日

HD2 を数日使ってみて

*2010/08/16 のHD2
20100816141955.jpg

木曜日に届いた HD2 ですが、毎晩夜中まで、ちまちまと
設定しております。大変だけどこの作業が楽しみでも
あるんだよなあ。そして「これだ!」という設定が
劇的な効果をもたらした時の快感!

……携帯に関して言えば絶対マゾだと思う>俺。

HD2は基本性能が高く、世界的に人気の機種な上に
Windows Mobile という古くからあるOSのお陰で過去の
改造・裏技テクが流用出来るし、検索すれば大抵の
「ささいな事」が解決されるのが凄い。「このアイコン変えたいな」
「WiFiを常にONにしておきたいんだけどな」「この機能
いらないなあ。隠しておけないかな?」「この設定、
どうやってやるのかな?」って疑問・要望があっても、
大抵見つかります。それ相応の理解力と根気も要求される
ある意味「ど根性仕様」とも言います(笑)

ただ、日本語化の方は日本で未発売の機種な為、
物凄い高い技術を持った先達の猛者達が、
完璧な日本語化のマニュアルを各方面で公開して
くれているので、購入が半年ズレた自分は設定丸パクリ(笑)
いや、コレを最初からやってたら……と考えると体が
いくつあっても足りないし、本当にありがたい事です。

特に参考にさせていただいているブログ
あの道 この道 清い道...
にて、管理人のみゅーちゃんさんに
「FakePad」の事を教えてもらってからは、
過去のソフトも多くが使えるようになり、
一気に WM6 の使い勝手があがりました。

さて、設定の覚え書きや細かいソフトの感想などは
また後日やるとして、カスタムロム導入〜週末中
使ってみた感想を少し書いてみます。


良かった所:

速度:爆速です。始めカスタムロム導入の時に、
間違ってずっとオリジナルロムのまま使い続けてたのに
気がつかなかった時点でも、相当速いと思いましたが、
Dutty v5& Co0kie 1.8.5 で使い勝手と更に速度が向上しました。
「コレ本当に WMなの?」って思うくらいヌルヌルサクサク動きます。

RAMの豊富さも手伝ってか、本体にどんどんアプリを
放り込んでも空き容量に余裕があるし、使用メモリは
Skype常駐、Twitterアプリ、ナビ、ブラウザ、
音楽プレーヤー、さらに Bluetoothをオンにして、
バックグラウンドでメールをチェックに行っていても、
速度が落ちることが無いくらい余裕。
自己責任だけど、マルチタスクに制限が無いって
やっぱり凄い便利。

高性能な Bluetooth:Axim 51v を使ってた頃の
Bluetooth はまだ発展途上だったので、データ通信量が
少なかったんですよね。レジストリをいじって強引に
安定させることも出来たんですが、HD2の Bluetooth は
デフォルト設定のままで安定してるし、ファイル転送も早く、
音質も良い。ただ、CorePlayer での早送りが出来無く
なってるので現在調査中。

カメラ:起動も早いし画質も良いです。ただ、シャッターは
押してから撮れるまで1秒くらいラグあり。
連射設定も無いので子供を撮るのは少し厳しいかな?
あ、カメラフラッシュも着いてるので多少暗いところでも
大丈夫です。

ビデオは最大 640x480の SD撮影ですが、せめて
720x480のワイドSDで撮らせて欲しかった。

土曜日に娘の友達のお誕生会に持って行きましたが、
WiFi&3G通信無し、写真100枚、ビデオ15本(合計30分)程
撮るような使い方で、途中子供に撮ったビデオを見せたりして
6時間使って来ましたが、バッテリーは40%程残っていました。
3GやWiFiがONになってる時にどれだけ持つかわからないけど、
少なくとも iPhone 3GS と同等程度には撮影が出来そうです。

また、今更普通の人は感動しないと思うけど、俺の携帯歴は
日本で写メを使った事が無く(なので10キーでメール打つのも遅い)、
去年買った iPhone 3GS は嫁さんのだし、撮った写真をすぐに送れる、
というのは楽しいし便利。ただ、iPhone みたいにメール用に
自動的に写真をリサイズしてくれないから相手の環境によっては
迷惑だからよく考える必要あり。iPhone や PC相手なら問題ないけど、
日本のケータイを使ってる人だと、もらっても見れない可能性が。

後は Macと USBケーブルで繋ぐか、microSD を読ませれば
普通に iPhoto から認識するのも取り込み面で便利ですね。

大画面&本体の薄さ:4.3インチありますが、x51v の
メタルケース装着状態と比べて、大きさも重さも半分くらい。
購入前は割と「あの大きいやつ!」「デカくて電話としては…」
「結構重いよ」って意見も多く目にしたけど、いざ手にしてみたら
今までレンガのような端末だったので、全然余裕でした。
知らないうちに鍛えられてたみたい(笑)


不満な所:
当然ですがこういう物に完璧なものは無く、不満点もります。
まだ自分のスキルが足りていなかったり、単に情報不足も
あるのかも知れないけど、それでも「うーん」と首を傾げる事も。

ソフトリセットボタン:ボタンを押すには裏蓋を開ける必要があり、
必然的にケースまで外すことになるのでコレは不便。
まだOSが動いてればアプリで再起動すればイイけど
リセットしたい時は大抵フリーズ中なんですよねえ。
防塵・防滴効果を考えれば穴は無い方が良いんだけど、
USBポートの隣くらいにリセットボタンが有っても
良かったのはないだろうか。

SDカードへのアクセス:リセットボタンと同じく、
裏蓋を開ける必要あり。まあ Bluetooth が速いのと、
USBケーブル + wm5torage というソフトを使えば、
デバイス内の microSD を外付けメディアとして
認識してくれるやり方があるので、ある程度はなんとか。

ただ、ファイルが大きかったり、数が多かったりするなら、
潔く microSD を取り出して、リーダーから読ませるのが
相対的に時間の短縮になります。

microUSB:HD2は micorUSBを採用してるんだけど、
充電もデータ転送も出来るので、x51vみたいに
電源ON&使用中は専用電源が必要、って事にならないし、
値段も安いから良いんですが、またケーブル買い直しかよ!
って思いましたよ…。

動画:意外や意外。これほど高性能なのに、iPhone 用に
作った H.264 の動画が TCPMPでコマ落ちします。
色々設定いじったけど改善されずでした。

専用ビデオドライバを積んでる x51v でも厳しかったので
わからなくもないけど、CorePlayer なら結構大丈夫なんで、
Flv は TCPMP、H.264 は CorePlayerと、今まで以上に
使い分けが意味を持ちそうですね。



と、まあ今のところ満足度的には 90% くらい。
いい買い物だったと思いますし、Windows Mobile を
ちょと見直しました。後はナビソフト入れて、データSIM入れた後に、
どれくらい使い勝手が良くなるかの検証も含め、また後日ちょこちょこ
感想を書いていこうと思います。

眠い……でも楽しい(笑)



posted by Taka@まさちゅ〜 at 07:37| サンフランシスコ ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月05日

HTC の HD2 に決定!

htc-hd2.jpg

相変わらず、知らない人には「ナニソレ?」的な
話題ですが、要するに iPhone の様なスマートフォン。

OS は Windows Mobile。そう、長年使ってきた
Dell x51v の PocketPC と一緒なんですね。
じゃあなんでそのまま使い続けないのかっていうと、
やっぱり古さが否めなくなって来た事と
(発売から5年というのは、この業界では化石並)
やはり電話の機能が無いと言う事は大きい。

いや、実際はほとんど使わない通話の機能が
欲しいのではなくて、どこでも通信出来る
機能が欲しいんですね。その為に電話の機能が
必要だなー、と。

分かりやすく言えば、x51v は iPod Touch で
HD2 は iPhone って感じ、とういうより、
そのまんまの構図ですねこりゃ。

本当は、今回も Dell の「Streak」という、
5インチ(デカい)の Android 携帯を狙って
いたのだけど、遅れに遅れる米国での販売スケジュール、
どうなるのか不明な料金プラン、Dellが情報を隠す為、
大混乱のTwitterを見ていたら、激しく気持ちが萎えたのも
勿論ありますが、それ以上に HD2 がとても魅力に
映ったのは性能の高さとコミュニティの大きさ&熟成度。

5年モノの x51v が今でも現役で使えてるのは、
性能の高さもそうだけど、世界中でユーザーが多く、
コミュニティが大きかった為に、カスタムロムが
数多く出て、その性能が最大限まで引き出されていた
のは間違い無いと思う。

で、HD2 なんだけど、正直「え?今さら Windows
Mobile 6.5 OSなんて買っちゃうの?」って最初は
考えたんだけど、とても x51v を買った時に
状況が似てると、ふと思ったんですよ。

HD2 の主なスペックは
SnapDragon 1Ghz CPU
カメラ 500万画素&LEDフラッシュ
静電式タッチパネル 4.3" WVGA マルチタッチ液晶
ROM 512MB/RAM 448
GPS内蔵&電子コンパス
WiFi b/g(n も搭載してるらしいのでROM次第?)
Bluetooth 2.1 EDR
Windows Mobile 6.5

と、去年の2009年11月に出たとは思えない程の高スペック。
iPhone 4 に比べても、見劣りしないどころか、
4.3" の大スクリーンは大きな魅力。

さらに、iPhone のお陰なのか、HTCが地味に
頑張ってきたのか、Microsoft が WMを続けて
来たからか、HD2コミュニティでは改造され放題
ってくらい、カスタムロムが熟成されていて、
Windows Mobile は超高速サクサクに
チューンアップされているらしいし、
今では Android 2.2 や Ubuntu まで動いちゃってる程。

当然 Windows Mobile 自体はとても歴史があるし、
俺も4年近く x51v を使ってたので、購入したり
揃えてきたソフトがそのまま使えるのも大きいです。
iPhone や Android だと買い直しですからね。

さらにサポートも終わりかけている
Windows Mobile 6.5 って事で、端末が安くなってきていて、
質の良い中古なら ebay で $300、新品でも $400以下で
購入出来ちゃうんですよ。こりゃ買いだな、と。

Streakが出ても、もし新型の iPod Touch がデータ通信に
対応したとしても、このレベルの性能で $300は
ないなあ、と。

そんな状況なんで、色々ダークな事も出来ちゃう
ワケですよ(勿論合法な範囲で)。特に日本に
行った時に心配無く使えるように、SIMアンロックが
出来るのは大きいです。前回帰った時に、夫婦合わせて
6万円という請求額に血の気が引きましたから(涙)

追い風だったのは、今回米国ではアンロックや
脱獄系の改造は、全て合法になったという事。
まあアングラはアングラなんだけど、堂々と
やっても一応咎められる事は無い、と。
仕事的に「どうなのよ?」と言われる事は
多少あるかも知れないですけど(汗)

ちょっと目指してるのが、ちょっと複雑な運用方法
……というより、かなりツギハギなので、
合法じゃないと困るんですよね(笑)

と、いうわけで続きはまた後日届いてから。



ラベル:HD2
posted by Taka@まさちゅ〜 at 16:23| サンフランシスコ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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